2009.06.17 Wednesday
側弯症
当院にも側弯症の方は、何人も来院されます。
しかし、いずれも軽度の形体であり、Cobb法
で20〜50°までの間のケースが多いです。
では、Cobb法の説明をしますと
(資料 財団法人東京都予防医学協会)
このa角の角度が25°以上だとコルセット等の
装具を着けて運動療法などを行います。
この角度が、50°以上になりますと心肺機能に影響が
出ることがありますので手術を行うケースもあります。
続きます
しかし、いずれも軽度の形体であり、Cobb法
で20〜50°までの間のケースが多いです。
では、Cobb法の説明をしますと
(資料 財団法人東京都予防医学協会)
このa角の角度が25°以上だとコルセット等の
装具を着けて運動療法などを行います。
この角度が、50°以上になりますと心肺機能に影響が
出ることがありますので手術を行うケースもあります。
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